KOKENSHA 光建舎

現場のホンネ

若手からベテランまでの個性的なスタッフを揃える光建舎。
それぞれの現場から考えていることも見ていることも違います。
ここではそんな光建舎のホンネを少しだけご紹介したいと思います。

津浦 汐里/菊地 海帆 津浦 汐里/菊地 海帆

現場で活躍する
若き女性陣

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津浦 汐里 菊地 海帆
Shiori Tsuura Miho Kikuchi

その店舗で働く人。その店舗に来店するお客様。
どちらの視点も大切にして仕上げることで
満足度が大きく変わる。

私たち二人は2020年4月に光建舎に入社した同期です。コロナの影響もあったのですが、入社して9ヶ月くらいは二人ともオフィスワークで現場に出ているスタッフのサポート業務がメインでした。現場に出るようになったのは昨年の12月くらいです。私は、店舗工事の現場でした。学生時代に建築の勉強をしてきたわけでもないので、最初は言葉もわからなければ、本当に何をしていいのかわからない状態。だから毎日が勉強でした。現場に出ると新人でも現場監督だから、職人さんから色々質問されます。そこで、「わかりません」は通用しないんです。工事が止まってしまうから。上司に相談しながらも自分自身で考えて判断しないといけないことも多いです。例えば、実際の現場に入ってみると図面通りにいかないこともあります。そういう時は、できないという答えを出すのではなく、どうすればうまくできるかその場で案を考えて提案しています。現場の段取りも、仕事をしながら体で覚えていくイメージです。まだまだ未熟なことだらけ、勉強することばかりですが、この年で現場に出て責任ある仕事を与えられるのはとてもやりがいがありますね。入社して9ヶ月間のオフィスワークをしていた時よりも、間違いなく現場に出てからの4ヶ月間の成長は大きいと思います。
現場に出て最近気づいたことがあります。これは店舗工事だけの話ではないと思いますが、それまで私は店舗で働く人にとって居心地がよく働きやすい空間に仕上げることを意識していました。けれどもう一歩踏み込む必要があったのです。それは、店舗に来店するお客様の視点も大切にしなければいけないということ。椅子の位置、カウンターの高さも含めて、とにかく細やかなことに気づくことで完成後のお客様の満足度は変わるんだなと思いました。こうした気づきを一つ一つ大切にすることで、現場監督としてのスキルを上げていきたいですね。

津浦 汐里/菊地 海帆 津浦 汐里/菊地 海帆

とにかく関わる人数が多い
ゼネコンの現場では、
連携とコミュニケーションが大事。

私は、ゼネコンの現場監督の補佐的な業務を担当しています。主にスケジュール管理がメインです。店舗工事の現場には出たことがないのでその違いは正直わからないのですが、ゼネコンの現場だとすごい人数の職人さん、ゼネコンの方など、色々な人の協力があって成り立っているというのが特徴ですね。規模が大きい分、スケジュール管理はとても重要です。あとは、関わる人間が多いのでコミュニケーションや横の連携はとても大切です。津浦さんと同じで、今でもわからないことがたくさんあります。わからないことが多いと、職人さんにどう伝えていいのか、これがとても難しいんです。間違って伝わってしまうと大変なことになりますから、わかったふりは一番しちゃダメですね。だから、言われたことをそのまま繰り返すだけの伝達係ではなく、自分の中でしっかり噛み砕いて、意図を汲んだ上でコミュニケーションをとるように心がけています。日々勉強です。幸い、今の現場は優しい方が多く周りの方に助けていただいているので、それに応えないと!と頑張っています。
1年目で、しかも男性が多い建築の現場で、女性が現場監督をする、というのは珍しい方かもしれません。光建舎ならではのスタイルかもしれません。だから度胸も付きますし、自信も付きます。その分大変なこともたくさんありますけど。まだまだ実績が少ないですが、今はとにかく規模の大小に関わらず色々な現場を経験したいという気持ちが強いです。あとは、現場だけじゃなく、積算や図面も書けるようになりたいですね。女性ならではの視点で、細やかなところに気づけたり、やわらかい対応だったり、そうした自分だから提供できる価値を磨いていければ、お客様にも一緒に働く職人さんにも喜んでいただけると思うので、そんな現場監督を目指したいと思います。

津浦 汐里/菊地 海帆 津浦 汐里/菊地 海帆