KOKENSHA 光建舎

現場のホンネ

若手からベテランまでの個性的なスタッフを揃える光建舎。
それぞれの現場から考えていることも見ていることも違います。
ここではそんな光建舎のホンネを少しだけご紹介したいと思います。

杉村 友則 杉村 友則

中国家具工場との
連携のキーパーソン

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制作部
杉村 友則
Tomonori Sugimura

大切なことはサービスを押し付けるのではなく、
お客様の想いに寄り添って柔軟に対応すること。

私が担当しているのは、総合内装請負サービスの中の「家具工事」です。特に弊社の関連会社である中国の家具工場とのパイプ役がメインの工務となっています。弊社が中国に家具工場を構える理由は、まずコストを抑えられること。例えば、椅子一つとっても、イタリア製のものが100万円だとすると、20万円ほどで作ることができます。ブランドを大切にする本物志向のお客様であればイタリア製や国内の職人さんが作る椅子を選ぶかと思いますが、私どもが品質管理をすることで見た目にも美しく、一定基準の品質を担保した上でコストを抑えられることが魅力だと考えています。もう一つが、短納期で大量生産を実現できることです。小さな店舗さんの内装等であれば、そこまで大量生産を必要としないかもしれません。しかし、ゼネコンが扱うような大きなプロジェクトになると量もスピードも求められます。私たちは、中国の家具工場を稼働させることで、こうした大きなプロジェクトにも柔軟に対応できると自負しています。
ただし、すべての家具を中国の工場で製作するわけではありません。あくまでもお客様の希望が第一ですので、費用をかけてでもより高品質の家具を作りたいということであれば、国内の職人さんと一緒に家具を作ることも多々あります。大切なのは、お客様の想いに寄り添い柔軟に対応することだと考えています。

杉村 友則 杉村 友則

大量生産を低コストで実現。
自分たちの目で確認し、品質を担保。

お客様によっては、「中国の工場で作るって品質は大丈夫?」と聞かれることもあります。もちろん、発注いただいた案件を中国の工場に丸投げしてしまうと、それは大変なことになります。だから、作り始め、中間、最後の検品検査でしっかりと私たちの目で確認してから日本に出荷するという手順を決めています。当たり前のことですが、どこで作ろうと品質のいいものを届けてお客様に喜ばれたいというのがありますので。また、言語や文化が違うのでこちらが意図することが間違って伝わらないように、電話よりはリモート会議システムを活用します。設計士からあがってきた意匠図を元に顔を突き合わせて打ち合わせしたり、製作途中のものを自分の目で確認しながら打ち合わせしたり、メールでフォローするように心がけています。今は状況的に難しいですが、現地に行くことももちろんありますね。
大切なことは、先ほども少しお話ししましたが、小さな店舗さんでもゼネコンでも、あらゆるお客様のニーズに応え、喜んでいただくことだと思いますので、その体制づくりは今後もより一層強化していきたいですね。

杉村 友則 杉村 友則